2009年10月17日土曜日

不快感のあるまま

普通は、不快感のあるままやるべきことをやっておれば、いつの間にか消えていくものであります。
ところが、この場合に私どもは、不快感が自然に消えるまで待つ (我慢する)ことができなくて、それを早く消そうとして、いろいろとやりくりする傾向があります。
そうなってしまう原因をよく考えてみますと、神経質の人には、前記の逃避欲求の外に、「幸せな気持ちになるためには不快感をなくすればいい」、「感情は意志の力でコントロールできる、できないのは努力が足りないからだ」、「できれば不安を感じないで欲求を実現したい」などと言った、虫のいい願望というか認識があって、それが元になって不快感を早くなくそうと「やりくり」するようになるのだと思われます。

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