2010年2月28日日曜日

アトピー悩んでいる人

そういう意味で最終的には、「自分の道は自分で創って
進んでいくしかない」ということになるのでありまして、
そのために苦労することになるのですが、
だからこそそれが、その人でなければできない、
独自なものになるのだと思います。
創って進んでいかれますよう、心から念願して
この話を終わることにいたします


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2010年2月23日火曜日

アトピー症状を乗り越えて

体験的に症状を乗り越えていると同時に、理論的にもきちんと総括が
できているということであります。
「森田理論の体験化」ということを具体的に追求していきますと、
どうしてもそういうことになるのでありまして、
それは「森田理論」というものが、「感情の法則」
中心にして成り立っているからだと思います。
念のため「感情の法則」を再録しておきます。


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2010年2月14日日曜日

アトピーの内容について

その内容については、「できることとできないこと」の中で述べましたので説明は
省略しますが、念のため「感情の法則」を再録しておきますと次の通りです。
日常意識することなく、自然にこの法則に助けられたり、あるいは法則に
反したことをして苦しんだりするのですが、この法則を
よく理解して活用するようになりますと、無駄のない人生を送ることが
できるようになります。
もっと早く知っていたならば、神経症にならずに済んだのではないかと
今さらながら悔やまれてなりません。


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2010年2月7日日曜日

アトピーが異常だと思い込んで

基本的に私どもは、異常ではないものを異常だと思い込んで、それを取り除こうと
しているわけですから、治るはずがないし、治ってはいけないのです。
本当に治らないということが分かったら、うかうかしてはおられないのでありまして、
そうなったら、あれこれ言わんでも必要なことはやるようになります。
いまのような症状を持った状態では、それをどこまで達成できるかまったくわからない。
見通しなど立つはずもない。
その時もし動けなくなつたら自分の人生もそれまでのものである。


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2010年1月30日土曜日

アトピー治療法は間違いだった

今までの私は、それ以外の道を求めて悩んでいましたが、それが間違いだったんですね。」
そういう言葉が出るようになれば、もうしめたものです。
どんなに辛いときでも、逃げずに「そのままなすべきことをなしておれば」、
「そのまま少しでも生活を充実させるために実践しておれば」、
そう遠くないうちに必ず解るときがくるはずです。
今もなお苦しんでいる人のために、少しでも参考になり得れば幸いです。


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2010年1月23日土曜日

アトピーを観察

それを細かく観察してみますと、抜け出すところも、抜け出し方も皆一
人ひとり違っていて、全く同じ人はいないというのが現実だろうと思います。
そういう意味で最終的には、「自分の道は自分で創って進んでいくしかない」とい
うことになるのでありまして、そのために苦労することになるのですが、だからこそ
それが、その人でなければできない、独自なものになるのだと思います。
自分の体験の方が上になつて、理論がその下にくるように変わるのであります。


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2010年1月16日土曜日

アトピーに苦労することになる

そういう意味で最終的には、「自分の道は自分で創って進んでいくしかない」
ということになるのでありまして、そのために苦労することになるのですが、
だからこそそれが、その人でなければできない、独自なものになるのだと思います。
それを細かく観察してみますと、抜け出すところも、抜け出し方も皆一人ひとり違っていて、
全く同じ人はいないというのが現実だろうと思います。
二重三重に苦しんでいるのが神経症になっている人の実際の姿だろうと思います。


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2010年1月9日土曜日

アトピーで不思議なことが

不思議なことが起こりました。
駄目になるはずの自分が駄目にならないばかりか、
今まで見えなかった身のまわりのものが、
だんだんはつきり見えてきたのであります。
自分の足もとが見えてきて、
しかも次の一歩をどこに踏み出せばいいかが分かるようになりました。
私どもはこの法則によって窮地を脱することができるのであります。


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2010年1月1日金曜日

アトピーに永く関わっている

「森田」に永く関わっている人の中には、私のように「森田中毒症」に
なっている人がいるように思われてなりません。
それは何かと申しますと、私どもが何としてでも治したいと
思っている「不快感」は、実は治すべきものではないこと、
治してはいけないこと、治さなくてもいいこと、したがって現実
治らないことを、体験的にも論理的にも納得させてくれる点にあると思います。
森田」でなければ敢えてくれないもの、開けないものがあります。


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2009年12月27日日曜日

アトピーの苦しみが増える

そうすれば、衰に苦しみが増えるような気がしても、そのま嘉讐進めていきますと、
ある程度まではよく富のであります。
やがて日常生活にも特に支障を来さない程度には富と思います。
それで充貫と思う人はそれでいいし、それ以上求める婁はないわけです。
ところが、それでは満足しないのが神経質の人でありまして、
ここまで来たのだから、もう少し先までいこうと考え、
どうしても完全に「とらわれ」をなくそうとしないではおれないところがあります。


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2009年12月17日木曜日

アトピーに慣れてきて

そのまま藩を続けていると次第にその雰囲気に慣れてきて、
話蔑に注意が向くようになります。
「同一の感覚に慣れるにしたがって不惑となる」のは、
注意そのものが「意識的注意の状態」から
「無意識的注意の状態」になるからであって、
その結果、一つのことに注意を集中していると、
いつの間にかそのものを意識しなくなるのであります。


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2009年12月9日水曜日

アトピー恐怖症

恐怖症で三〇数年、うつ病で一〇年間苦しみましたので、
合計すると五〇年近く症状と格闘したことになります。
症状から解放されたのは七〇歳過ぎていましたので、
私の主な活動期は、ほとんどそういった症状との
たたかいに明け暮れたことになります。
そういう意味で私は、そうなってはいけない
人間の代表みたいな存在です。



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2009年12月2日水曜日

苦痛感がなくなり

苦痛の中にひたりきっていると苦痛感がなくなり、
辛い辛いと思って過ごしていると、いつの間にか辛いことを
意識しなくなってくるのであります。
そのものと一体になってしまえば、たとえば「山の中に入ってしまえば
山の姿を見ることができなくなる」ように、
あるいは「喉にかかっているタンは汚いと思わない」ように、
それを批判することができなくなりますから、違和感が
消えてしまってそうなるのであります。


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2009年11月25日水曜日

自体が苦しいために

自体が苦しいために、たいていの人がその苦境から
抜け出そうとして悪戦苦闘することになるのですが、
そうすればするほど苦しみを深めることになつて、
そういうやり方では苦境から脱出することはできないのであります。
逆にとらわれの中に入り込んで、とらわれになりきり、
とらわれを間麓にしない人間になることによって解決されていくのであります。
怒りが高じて相手を殴ったりすると、そのときはスカッとした気分になります。

2009年11月22日日曜日

理論と実践は車の両輪のようなもの

理論と実践は車の両輪のようなもので、どちらが欠けても良くないものです。神経症になっている人は現実から逃げているところがあるために、実践不足になるケースが多いと思います。
「理屈の上では理解できるけれども実行ができない」という時期が、
症状をのりこえていく過程で必ずやってくるものです。
その場合は、理論過剰になっているわけで犯すから、ひとまず理論から離れて、
事実本位の生活をしてみることをお勧めしたいと思います。
「必要に応じて必要なことをする」という生活です。

2009年11月18日水曜日

早くなくしたいと思うのが人情

なんとかして早くなくしたいと思うのが人情ですが、
これもそういうわけにはいきません。
消えるまでに時間がかかるものもありますが、
それはどうすることもできないのであります。
そうする気持ちはわかりますが、
やりくりすればするほど「こじれて」しまって、
簡単に消えなくなり、返って苦しむようになるのであります。


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2009年11月14日土曜日

形でできあがって

「理知的な反抗」という形でできあがっていると育っていいのであります。
「不快感」を意志の力でなくそうと努力するようになるのですが、現実にはそれができないために、
「不快感」を避けるようになるのが普通です。
そうなって苦しんでいるのが神経症になっている人の現実の姿だろうと思います。
不快感にとらわれていく」のですが、一度不快感にとらわれてしまいますと、そこから抜け出すのは簡単ではありません。


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2009年11月10日火曜日

今の幸せは決して得られない

「神経症」や「うつ病」にならなかったら、おそらく今の幸せは決して得られなかったであろうことが確信をもって言えるのであります。
過去の苦しみや悲しみを埋めて、なお余りあるものであると思つているからであります。
それを敢えてくれたのがほかならぬ「森田療法」であったわけです。
「どうして神経症になったのか」について詳しく説明する時間はありませんが、神経症というものを簡単に要約しますと(何回も亭っように)「異常ではないものを異常と思い込み、それをなくしようとして悪戦苦闘している状態」だということができます。
現実の自分を否定して、理想的な自分を観念的に創りだそうとして、はからい続けたのであります。

2009年11月7日土曜日

絶えず変化している

自然現象が絶えず変化しているように、感情も心の中の自然現象ですから絶えず変化しますが、その変化の仕方には妄の法則性があるというのです。
感情は、刺激を受けることによって自然に発生して、自然に消えていく性質のものですから、私たちはただそれを「感じていさえすればいい」のであって、それ以外のことをする必要はないわけです。
人間の内面的な世界を豊かにすることになるのであります。


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2009年11月4日水曜日

基本的な態度

神経症でとらわれている人の基本的な態度は、「苦しいから逃げる」ものになつていると思われます。
「苦しいから逃げる」というのは、比べて迷う相対の世界における態度だと言えますし、「苦しいから苦しむ」というのは、比べない絶対の世界における態度だと言えます。
はじめは真っ直ぐ上を向いて凍ていても、そのうち嫌になって右側を下にしてみたり、あるいは左側を下にしてみたりして、なかなか落ち着かないものです。


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